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うさぎプロジェクト

任意団体のうさぎプロジェクトは、様々な社会福祉に関するプロジェクトを行っています。


うさぎプロジェクトに関する開催日程等の詳細な情報は、HPをご確認ください。


不明な点がございましたら、メールでご連絡ください。


なお、参加前に必ずうさぎプロジェクトルールをご確認ください。



〇うさぎプロジェクト概要


内容:きびだんごオンライン当事者会、オアシス交流会等の様々な社会福祉に関するプロジェクトを行う


対象:生きづらさ当事者、家族、支援者、研究者、メディア、学生及び一般の方


目的:LGBTQ等の居場所や法制度が不十分な生きづらさを抱えた人達と交流を深めて生きやすい世の中にする


備考:生きづらさの具体例として、LGBTQ・不登校・難病・アルコール依存・薬物依存・ゲーム依存・ギャンブル依存等がある


補足:うさぎプロジェクトの名前の由来は、マスコットキャラクター的存在のうさぎと、サブカルチャーの団体でよく使用されているプロジェクトという言葉を組み合わせたものである














〇うさぎプロジェクト紹介


うさぎプロジェクトは、生きづらさを抱える人々が安心して集える温かいコミュニティです。オンラインのきびだんごオンライン当事者会では、Xスペースで気軽に交流し、対面のオアシス交流会では直接会って親睦を深めます。もみじ献血会等の社会貢献活動にも積極的に参加し、社会とのつながりを築きます。SNSやブログで活動を発信し、LINEでは日常の悩み相談も可能です。誰もが自分らしくいられる居場所を目指し、互いを尊重するルールを大切にしています。



〇うさぎプロジェクトルール


悪口や陰口を言わない。


ハラスメントをしない。


各自で体調管理する。


相互思いやりを大切にする。


個人情報保護に努める。


宗教等の勧誘をしない。


情報交換は自己責任で行う。


重い内容は支援者へ相談する。


ルールを守れないと参加不可になる。


困り事は運営へ伝える。



〇うさぎプロジェクト会則


第1条(名称)


本会は、うさぎプロジェクトと称する。


第2条(事務局)


本会の事務局は、東京都新宿区神楽河岸1番1号10階うさぎプロジェクト66に置く。


第3条(目的)


会員相互の親睦を深めるとともに、社会福祉イベント等を通じて地域社会への貢献を図る。


第4条(事業)


テーマトーク・雑談・交流・相談・啓発・体験発表・情報交換等を行う。


第5条(会員)


本会の目的に賛同し、うさぎプロジェクト会則を順守することが必須条件である。


第6条(役員)


本会に次の役員を置く。


代表…1名 副代表…1名 会計…1名 監事…1名


2 役員は会員の互選により選出する。


3 役員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。


第7条(職務)


代表は、本会を代表しその業務を統括する。


2 副代表は、代表を補佐し、これに事故あるときまたは欠席のときは、その職務を代行する。


3 会計は、会の出納事務を処理し、会計に必要な書類を管理する。


4 監事は、会の業務及び会計の状況を監査する。


第8条(総会)


本会の総会は正会員をもって構成し、年に1回開催するものとする。ただし、必要があるときは臨時に開催できるものとする。


2 総会は、以下の事項について議決する。


(1)会則の変更 (2)解散 (3)事業の変更 (4)事業報告及び収支決算報告 (5)役員の選任または解任 (6)その他会の運営に関する重要事項


3 総会は、正会員の過半数の出席がなければ、開会することができない。


第9条(議事録)


総会の議事については、議事録を作成する。


第10条(役員会)


役員会は役員を持って構成する。ただし、監事を除く。


2 役員会は、総会の議決した事項の執行に関する事項及びその他総会の議決を要しない業務の執行に関し議決する。


第11条(事業報告書及び決算)


代表は、毎年、事業終了後1か月以内に事業報告書、収支計算書を作成し、監査を経て総会の承認を得なければならない。


第12条(事業年度)


本会の事業年度は、4月1日に始まり、翌年3月31日までとする。


第13条(委任)


この会則に定めのない事項は、総会の議決を経て代表が別に定める。


第14条(変更)


この会則は、総会において、出席者の2分の1以上の承認がなければ変更できない。


附則


この会則は、2016年8月21日から施行する。

 
 
 

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